さて、何から書き始めたらいいんだろう。
2020年の8月の今、当たり前の日常が失われてしまってから、すでに6ヶ月が経とうとしている。10日前の異常な落雷からカリフォルニアのあちこちで山火事が発生し、今だに収束が見えていない。一度に多くの場所で火災が起こっているために消防士、機材が不足しているということだ。私の住む場所から、車で3,40分の海沿いの州立公園でも火災が続いていて、風向きによっては、息もできないぐらいの空気の悪さだ。この10日間は、パンデミックのことなど2番目になってしまい、綺麗な空気を吸いたいという、もっと日常というより、最低のことのありがたさに気がつかされた。 コットンの糸を使って、Washclothを編んでいる。20センチ四方のもので、何に使うのと聞かれると、ちょっと困ってしまうのだけど、こっちの人は、体を洗うのにタオルを使う人もいるし、とりあえず、Washclothと呼んでいる。私は、キッチンでコーヒーグラインダーの下にひいて使っているけど。台拭きにもなるし、キッチンで使うことの方が多そうだ。 色々な編み地を試して、すぐに編めてしまうので、こんな風に日常の生活でいろんなことが起きている時には適したプロジェクトだと思う。 と、まあこんな感じで、ブログを始めていけばいいのかな。 Thank you for reading :)
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Chiakiアメリカに住むようになってから、気がついたらもう25年以上が過ぎ、子供の頃からの編み物が仕事になってからすでに15年。毎日の気になったこと、自分の1日を大切にするために書き留めていきます。 ArchivesCategories |